多摩川の上流域を営業とする、介護タクシーの団体 ”Tamaケアタクシー・ネットワーク”(通称:たまネット)に加入しました。(まだ、入会金払ってないけど・・)。
修行中から、たまネットの事は知っていたので、あまり違和感はありません。なぜ今更なのか?
1.営業力が違う。
2.スケジュールが埋まっていた場合、断らなくて良い
3.お帰りが重なりそうな場合、グループ内で空いていそうなメンバーを探せる。
4.情報が得られる。
1.営業力
個人で頑張って営業しても、回れる施設、病院に限りがあります。気に入られたとしても、頼むソーシャルワーカー、ケアマネージャとしてみれば、介護タクシー探しから1回の電話で手が離れる便利さは敵いません。
2.断らない
せっかくリピーターになって頂いた方からの電話でも、予定が埋まっていたら断らなくてはいけません。自分で受けられなくても、いったん受けて、コールセンターに振るか、グループメンバーの予定を見て依頼すれば、お客さんの手離れもよく、信頼も得られます。
3.お帰りのバッティング
通院した方から、お帰りの電話がバッティングしてしまうことは、よくあることです。近場の病院なら、短時間の待ちで済みますが、方向が違ったりすると1時間の待ちが想定され気になって気になって・・。そんな時は、グループメンバーの予定を見て依頼できそうなメンバーに声をかけておけば、心配事が少し減ります。
4.情報
多くの介護タクシーが個人事業主です。インターネット時代、情報は比較的早く伝わりますが、会社員とは違い、同僚同士のようなつまらないお喋り、仕事のノウハウ、近隣の病院情報などは、一人では得られません。
一人でやっている方は、是非グループに加入してみては如何でしょうか?。